アルテコローレ

12月終わり、瀧定名古屋株式会社様より、たくさんの布素材をご提供いただきました。

瀧定様には２０２３年夏頃に素材をご提供いただき、アルテコローレの子どもたちとの遊びで楽しませていただきました。

その時の様子をブログに書いておりますので、ぜひご覧ください。
https://arcolo2011.com/news/2048

子どもたちは感じるがままに、この特別な素材の魅力を遊びの中の姿で伝えてくれました。

“どんなことが遊びとしてできるのか？”

正直、ざっくりとした計画で「まずは素材に触れることから始めてみよう」と、１度きりの遊びで終わらせるつもりなくやってみた結果、“どんなことが遊びとしてできるのか？”の答えを、子どもたちから教えてもらうことになったのです。

それは素材そのものが、手触り、ぬくもり、見た目の美しさに優れ、楽しさが溢れるものだったからこそ、広がる可能性がどんどん見えてきました。

そこで、私たちは思ったのです。
保育園様や保育者の先生方、そして子どもたちにも、瀧定様の素材で遊びを体験して欲しい！と。

この想いを受け入れてくださったのが、ご担当の葭野様。

素材をご提供いただきました際に葭野様よりお聞きしていた「触育」という言葉が忘れられず、私たちアルテコローレが瀧定様、葭野様の想いをかたちにしてみたいと思っています。

「触育」についてはこちらをぜひご参考ください。
【瀧定名古屋株式会社82課様Webページにてご紹介いただきました！】

https://www.takisada-nagoya82.jp/feature/report/textile-1924.html

遊びに使うにはもったいないかもと私たちが思ってしまうほど質の高さを感じる素材ですが、だからこそ、子どもたちと先生に伝え、体験していただき、さらなる価値を見出してほしい。

『触って育む＝触育プロジェクト』
いよいよ動き出します！

瀧定名古屋株式会社様、
葭野様、
ご協力いただきました皆様に
感謝申し上げます。